ラジオのこちら側で (岩波新書) ★★★★ ピーターバラカンの自伝です。ラジオDJになったきっかけとかYMOとの関係とかしらなかった事も多くて面白いです。 ピーターバラカンは音楽すごく好きなのが伝わってくるので大好きです。

血の轍(紙ジャケット仕様) 行ってきました、ボブディランの来日、Zepp DiverCityでしたが、確かに近かったです。 このアルバムのTangled Up in BlueとかSimple Twist of Fateとかもやってました。というか他の曲は最近のなんでしょうがあんまりぐっとこなか…

虹の娘 (Feelコミックス) なにか感覚がずれている感じですごく面白いです。他のも読みたいです。

同じ星の下、それぞれの夜 [DVD] 特に感想なし、アジアで撮っただけという感じです。

3人のアンヌ [DVD] レンタルになってたのでようやく見ました、三人のアンヌです。 やっぱりホンサンスはすきで、個人的には現代の映画作家では確実に５本の指に入いりますね。 自由なズームもたまらないですね、ショットを調整する感じが昔の日本映画みたい…

盗まれた遺書 早稲田文学出身のようですが、いとうせいこう絶賛とうのもうなずける、よみやすいんですが、前衛的な内容です。 面白いです。

ハッピーランチ 昨日、前野健太を見にクアトロへ行ってきました。 前野健太もジムオルークもユーモアがあって面白かったです。 このアルバムの一曲目のねえタクシーは、はちみつぱいみたいでかっこいい。

みだれ撃ち涜書ノート (1979年) これは面白かったです。ユーモアもあり的確な指摘もあり勉強になります。 山下洋輔とか、グルニエ、ディックとか幅広くて面白いです。 ハロルド・ピンターとか知らなかったので発見もあり。