2013-07-04から1日間の記事一覧
We Can’t Go Home Again―ニコラス・レイ読本 すごいもんが公開されますね。ニコラスレイの幻の遺作『We Can't Go Home Again』でございます。 予告編にありますが、ビクトル・エリセとかゴダールのコメントがたまりませんね。 合わせて本も出るようです、ま…
古川日出男の朗読劇が8月10日に東京・浅草のアサヒ・アートスクエアで開催されるようです。 『聖家族』と『馬たちよ、それでも光は無垢で』が元になっているようです。 参加者はダンサーの黒田育世(BATIK)、ミュージシャンの松本じろ、小島ケイタニーラブ…
片思いの初のフルアルバムが出るようでございます。片思いほど本当の意味でいいうたを作っているバンドはないでしょう! “踊る理由”とか“すべてを”など代表曲もちゃんと入っています。カクバリズムの予告は毎回かっこいいですね。 片想インダハウス
グルスキーの個展が開催されるようです。なんと日本初でございます。グルスキーはドイツのベッヒャー派の写真家ですが、遠くから均一に撮っていて細かい感じが見ていて気持ちよいです。おすすめです。ちなみにグルスキーの作品『ライン川II』は現存する写真…
【インテリアとして楽しめる】Forest Notes mini (フォレストノーツミニ)【森の音をリアルタイムに届けるスピーカー】 これはどうやって音が出ているのか分かりませんが、おしゃれですね。かっこいい。
Twosomeness アイスランド出身の二子姉妹によるパスカルピノンです。かなりいいです。 電子音なんかも入ったドリーミーなフォークミュージックです。パステルズとか好きな人とか、ビョークだとやり過ぎだなと思われてる方はぴったりだと思います。
ブルー・カラー・ジェーン 平均年齢15歳!のバンドが登場です。 意外なほど直球で、ちゃんとロックしています。ポール・ウェラー、ジェフ・ベック、ノエル・ギャラガー、エルトン・ジョンらが絶賛とのことです。
100年の手みやげを買いにいく 老舗のお土産特集です。デパ地下にいるみたいな感じで見ているだけで飽きないです。
ギッちょん 山下 澄人の新作です。結構保坂和志とかがプッシュしていますね。 個人的には少しつたない印象が拭えないですが、一読の価値ありです。
キャサリン・カーの終わりなき旅 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 息子を殺された男がキャサリンカーという失踪した作家の小説が実生活に浸食して…という話です。 ミステリーというよりも、幻想小説のテイストです。おすすめ。
アサイラム・ピース アンナ・カヴァンの短編集アサイラム・ピースです。 この人は本当にオリジナルですね。よくわからないのが好きな人はおすすめです。短編なので入門にもいいと思います。 こういうマイナーな作家の本はすぐ絶版になるので注意です。去年出…