2013-07-07から1日間の記事一覧

ぼくは覚えている (エクス・リブリス) ジョー ブレイナード

ぼくは覚えている (エクス・リブリス) 美術家のジョーブレナードの自伝です。ぼくは覚えているで始まる印象的な文章です。 ポール・オースターが「完全にオリジナルと呼べる作品」と絶賛しております。

終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス) ジュリアン バーンズ , Julian Barnes

終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス) ジュリアン・バーンズの新訳です。2011年度ブッカー賞受賞作です。 学生時代の恋人の母親から、自殺をした親友の日記を渡される。スリリングな展開とラスト!、面白いです。 記憶について考えさせられます。

Fidlar フィドラー

Fidlar そして、こちらは最近のLAハードコアです。っていうか非常にポップで聞きやすいです。 4人組のガレージバンドのデビューアルバムです。バンド名は「Fuck It Dog, Life`s A Risk」(しょーがねぇー、人生は賭けだ)の頭文字です。かっこいいなあ。

Group Sex circle jerks サークルジャークス

Group Sex 一転しましてハードコアです。LAハードコアの名盤です。 BLACK FLAGの初代ボーカル、キース・モリス在籍のサークルジャークスのアルバムです。トータル15分ですハードコア入門にどうぞ!

フエルテベントゥーラより愛をこめて ロシアン・レッド Russian Red / Fuerteventura

フエルテベントゥーラより愛をこめて スペインのファイストと呼ばれているロシアンレッドです。 曲もすごくいいです。ファイストより少しフォークよりでしょうか。このアルバムはプロデューサーにトニー・ドゥーガン(くるり、ティーンエイジ・ファンクラブ…