拳闘士の休息 (河出文庫 )トム・ジョーンズ


拳闘士の休息 (河出文庫 シ 7-1)
雑誌文藝で舞城王太郎が訳をしていたので、興味があって読んでみました。
もちろん歌手のキングオブディスコ、トムジョーンズとは別人です。
これは、本当に衝撃を受けました。アメリカ文学をあまり読んでいなかったのを後悔致しました。
ベトナム戦争が舞台ですが、この淡々とした諦念はすごいですね。