本
町でうわさの天狗の子 11 (フラワーコミックスアルファ) いよいよ出ましたね最新刊。クライマックス突入です。 最近のマンガでは一番じゃないでしょうか、おすすめです。
STITCH SHOW 刺繍のアート&デザインワーク、ステッチで描く50の表現 刺繍のアート本です。個人的には刺繍に少し興味があります。服とかでもcarvenのやつとかかっこいいですもんね。
クラフトワーク クラフトワーク本です。インタビューや写真などボリューム満点です。 これは良い仕事です。クラフトワークやジャーマンロック、ひいてはテクノファンまでマストでしょう。
マイ京都慕情 スタンダードかつマニアックな選定がたまりません。 さすが京都出身!
公園兄弟 (ビッグ コミックス) たまにはギャグマンガはいかがでしょう。 ルノアール兄弟の公園兄弟です。公園の池の屋形船に住んでいる兄弟の話です。 話は荒唐無稽なんですが、濃いキャラがぐいぐい引っ張ってくれます。おすすめです。
タモリ論 (新潮新書) さらば雑司ヶ谷 の樋口 毅宏 が書いたタモリ論です。こういうのっておもしろいですよね。 やっぱりタモリはすごいですね。
世界の美しい空港 こういうのは見ているだけで楽しいですね。当たり前ですが空港は広いので気持ちいいですね。
ムンバイなう。2 (SPACE SHOWER BOOks) ユザーンのムンバイなうの2巻目が出るようです。ユザーンはasa-changとかレイハラカミとかと一緒にやっているタブラ奏者ですが、むしろこっちの方が有名みたいですね。 全巻は坂本龍一も絶賛しておりました。今回は久…
世界が終わるわけではなく (海外文学セレクション) ケイト・アトキンソンのおとぎ話のような短編集です。 ちょっとかわったストレンジな話が好きな人にはお勧めです。 それぞれの短編が少しだけ連関をしくあたりは刺激的です。
LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】 高城剛 のモノのセレクトブックですが、かなり厳選されていて面白いです。 ガジェット好きにはおすすめです。さすがハイパーメディアクリエイターこういうのは信頼できますね。
ぼくは覚えている (エクス・リブリス) 美術家のジョーブレナードの自伝です。ぼくは覚えているで始まる印象的な文章です。 ポール・オースターが「完全にオリジナルと呼べる作品」と絶賛しております。
終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス) ジュリアン・バーンズの新訳です。2011年度ブッカー賞受賞作です。 学生時代の恋人の母親から、自殺をした親友の日記を渡される。スリリングな展開とラスト!、面白いです。 記憶について考えさせられます。
・伊東潤『巨鯨の海』(光文社) ・恩田陸『夜の底は柔らかな幻』(文藝春秋) ・桜木紫乃『ホテルローヤル』(集英社) ・原田マハ『ジヴェルニーの食卓』(集英社) ・湊かなえ『望郷』(文藝春秋) ・宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』(早川書房) …
・いとうせいこう『想像ラジオ』(『文藝』春号) ・戌井昭人『すっぽん心中』(『新潮』1月号) ・鶴川健吉『すなまわり』(『文學界』6月号) ・藤野可織『爪と目』(『新潮』4月号) ・山下澄人『砂漠ダンス』(『文藝』夏号) 個人的には想像ラジオがダ…
古川日出男の朗読劇が8月10日に東京・浅草のアサヒ・アートスクエアで開催されるようです。 『聖家族』と『馬たちよ、それでも光は無垢で』が元になっているようです。 参加者はダンサーの黒田育世(BATIK)、ミュージシャンの松本じろ、小島ケイタニーラブ…
グルスキーの個展が開催されるようです。なんと日本初でございます。グルスキーはドイツのベッヒャー派の写真家ですが、遠くから均一に撮っていて細かい感じが見ていて気持ちよいです。おすすめです。ちなみにグルスキーの作品『ライン川II』は現存する写真…
100年の手みやげを買いにいく 老舗のお土産特集です。デパ地下にいるみたいな感じで見ているだけで飽きないです。
ギッちょん 山下 澄人の新作です。結構保坂和志とかがプッシュしていますね。 個人的には少しつたない印象が拭えないですが、一読の価値ありです。
キャサリン・カーの終わりなき旅 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 息子を殺された男がキャサリンカーという失踪した作家の小説が実生活に浸食して…という話です。 ミステリーというよりも、幻想小説のテイストです。おすすめ。
アサイラム・ピース アンナ・カヴァンの短編集アサイラム・ピースです。 この人は本当にオリジナルですね。よくわからないのが好きな人はおすすめです。短編なので入門にもいいと思います。 こういうマイナーな作家の本はすぐ絶版になるので注意です。去年出…
街のものがたり―新世代ラッパーたちの証言―(ele‐king books) (ele-king books) エレキングより新世代ラッパーのインタビュー集が出ています。確かにリリックとかは聞いてると、どういう人なんだろうっていうのが気になりますよねラッパーっていうのは。 参加…
アジアのレコード デザイン集 (レコード図案コレクション1) 最近こういうレコード本は少なくなりましたね、昔はモンドミュージックとかいい本いっぱいありましたよね。 サンプル写真をみただけですが、面白そうですね。ハングルは字体としてかっこいいなあ。
私の好きなもの: 暮しのヒント101 (とんぼの本) これはよいですね。色々なクリエイターの方が好きなものをあげています。 こういう企画ものはシンプルなのが一番いいですよね、飽きないです。
佐内正史詩集 人に聞いた 写真家の佐内正史の詩集です。同じような写真でもこの方のはくさくならず、ピュアな印象を継続しているのがすごいですね。 詩集もおすすめです。
昭和元禄落語心中 4 ([特装版コミック]) 昭和元禄落語心中の4巻です。私は落語が結構好きなんですが、落語入門にちょうどいいのではないでしょうか。今回は「死神」なんかもでてきます。 ガジェット的には今回は手ぬぐい付でございます。なんとも100年以…
おやすみの魔法 when my baby dreams 最近流行っているねぞうアートの本家、北欧の新米ママ・アデルさんが作った写真絵本です。 写真や装丁がアート的でクオリティ高いです。贈り物にもいいかもです。
深海世界 深海の生き物写真集です。こういうのを待っていました。きれいな写真とビジュアルでいくら見ても飽きないです。 こういうのは本当に不思議でわくわくしますね。おすすめはメンダコ、ハプロフリュネー・モリスといったところでしょうか、すごい!
Pen (ペン) 2013年 6/15号 [雑誌] 今号のpenは北欧家具、器の特集です。見ていると欲しくなりますね。
あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 ロアルド・ダール初めて読みました。チャーリーとチョコレート工場の人ですが、こちらのショートショートはブラックで面白いです。賭けに関する話が多いんですが、ちょっとした事から賭けに発展して…
まんが道 1 (GAMANGA BOOKS) 今日のテレフォンショッキングは藤子不二雄Aみたいですね。要チェックですね!